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第10号 2008年 3月28日 平野武文税理士事務所 発行 |
桜の蕾も開きはじめ、すっかり春めいてまいりました。色鮮やかな花々が咲き乱れるこの季節、おんもへ出て馥郁たる香りを満喫したいですね。
けれども、花粉症の方にとっては辛い時期ですよね‥‥。 某社の乳酸菌には花粉症の症状を抑える効果があるとか? それでも日本人なら、やっぱり、春は、桜 さくら サクラでしょうか。 |
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(知らなきゃ損が税務情報) |
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試行雇用(トライアル雇用)奨励金 <受給できる事業主の主な要件>
<対象労働者>
<受給額> |
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教育の再生 日本の1人当たりGDP(国内総生産)がOECD諸国において、ここ数年で3位から18位に下がった。今後ますます低下する傾向にある。対照的に、北欧諸国と呼ばれる5ヶ国は、すべてベスト10に入っている。 この日本と北欧の差は、学校教育の差に起因するともいわれている。北欧の中でも特にフィンランドは、教育レベルが世界最高水準にある。日本の教育と大きく違うのは、教育による格差を作らないことが挙げられる。基礎教育は9年間で、その間、成績表もテストもないのだそうだ。他人と比べるのではなく、本人が理解できたかどうかという点が重視されている。日本や韓国のような受験戦争もない。 |
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(テリマカシとはインドネシア語で「ありがとう」という意味です。) |
節 句 四季が美しく移り行くわが国日本には、気候の変わり目を「節日(せつじつ)」といい、行事を行ったり神様にお供え物をして祝ってきました。 この節日のお供え物を「御節供(おせちく)」といっていましたが、今では“お節”と略してお正月に食べる料理のことを指すようになり、いつしか、この“節日”と“御節供”を合わせて「節句(せっく)」というように変わっていきました。 |
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ぜいたく病 まずは、下記の問診で自己診断してみましょう。
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基軸通貨とドルの関係 |
<親から子へ> 親から子へのメッセージを 目の中に入れても痛くなかった。ランドセルがやたら大きかった。 運動会でこけた。寝顔を見ながら、命に代えてもと誓った。 その子供も、やがて社会の荒波にもまれていきます。 子の行く末を想わぬ親はいません。 その想いは、きちんと伝わっていますか。 子供たちが知らないことはたくさんあります。あなたが過ごした子供時代のこと。祖父母のこと。そして何よりも、己のため、家族のために、必死で戦ってきたあなたの生き様。挫折、忍耐、そして喜び。 あなた自身を振り返って、もう少し親の話を聞いておけばよかったという無念さはありませんか 「おい 息子、これだけは言っておきたい」というものが、必ずやあるはずです。 でも、そう思って実際に、筆を執ろうとしても、何をどのように伝えればいいのか。戸惑います。まずは、気軽に、伝えたいことを少しずつ書きとめることから始めてはいかがでしょう。 私どもは、仕事柄、親が一所懸命に頑張って築き上げた財産が子供たちの間で争いの種になるいわゆる争族問題に接するたびに、まさに「親の心、子知らず」を実感し、また逆に、保障がなされていなかったために、負債が遺族に重く圧し掛かり、その後の生活不安にさいなまれる姿を見て、生前にしっかり対策を立てておけばと、他人事ながらいつも感じてきました。しかし、こうしたことを経験するうちに、次第に、その原点は、親の想いがきちんと子供へ伝わっておらず、そして子供が親の心を理解していないことにあるのではと、当たり前のことに思い至りました。今後、メッセージなどを紹介し、なんらかのお役立てればと思っております。 月刊誌、「フォーネット」では、このテーマを「親から子への手紙」の連載記事として取りあげておられます。 |
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